Press Release

プレスリリース

軽キャンパー ドリームミニ の照明に関して

軽キャンパー ドリームミニ

今回は“軽キャンパーの照明”について、勝手な意見を少々書かせて頂きます。

軽キャンパーに限らずキャンピングカー全般の照明として、昔から使用されてきているのが“白熱球”“蛍光灯”、そして最近その消費電力量の少なさで使用される場面も増えてきた“LED照明”です。

限られた電力量を上手くやりくりしなければならないキャンパーの方々にとって、使用電力量が電球の約1/5以下寿命は10倍以上という“LED照明”は、とてもありがたい物であることは間違いありません。

ここで簡単に照明たちの省エネの序列を見てみますと、

  1. 電気照明を使用しない(ランプ・ろうそく)
  2. LED照明
  3. 蛍光灯
  4. 白熱球

の順番で省電力で収まることになります。(番号が若いほど省電力)

電力量についてはランプなどの“使用しない”をのぞいてはLEDがかなり少ないですが、比較的光量が少ない(暗い)LEDについては実用的に使うとなるとその電球の量を増やす必要があるので、ダントツに少ないとまでは言い切れません。

では、単純に明るい順に並べてみると、

  1. 蛍光灯
  2. 白熱球
  3. LED照明
  4. ランプ・ろうそく

といったところでしょうか?(番号が若いほど明るい)これもそれぞれに光源を増やせば明るくなるのは必然ですので、その比較の基準はあいまいですが・・・。

こうなると“白熱球”なんかは必要ないのでは?等と思ってしまいますが、いえいえ意外と根強い人気があります。その理由は“光が柔らかい・暖かい”ことです。はっきりくっきり物の形が見えて青白く寒い光の“LED照明”“蛍光灯”は、長時間使用していると目が疲れてストレスが溜まってきます。オレンジ色の“白熱球”の色に近い商品も出回ってはいますが、私の勝手な見解としては、その光の優しさは“白熱球”にかなわないと思います。せっかく日頃の喧騒から逃れてキャンプを楽しみに来ているので、少しでも癒される状況を作り出したいですよね。

ちなみに“ランプやろうそく”は、電気を全く使わないのでおすすめなのですが、それ以上にとってもロマンチックなのがGoodです。雰囲気の良いバーやレストランで照明が暗いのは、あまりにはっきり食べ物が見えてしまうと美味しくなさそうに見えてしまうという理由があるのですが、それ以上にリラックスできるのと、ロマンチックな雰囲気に浸るためですよね。

これで彼や彼女のルックスも普段の5割増し!“ラブラブ”になれること請け合いです。(一部表現が著しく古い点について心よりお詫びいたします)