プレスリリース
軽キャンパー 移動販売車に関して
最近増えてきています軽自動車の“移動販売車”ですが、外観はほとんど“軽キャンパーのキャブコン”の物が多いですね。それもそのはず、その様な移動販売者を制作している会の多くは、“軽キャンパー”をつくっているメーカーさんです。
弊社オリジナルの“軽キャンパー ドリームミニ”は、軽自動車のバンタイプです。お花屋さんやフリーのカメラマンさん、ドッグブリーダーさん等にお仕事で使用していただいていますが、終日立ち仕事になる食品販売になると屋根の高さ的に難しいですね。まあ出来ないことはないですが、腰痛一直線ではないでしょうか?
さて、この“移動販売車”ですが、場所さえよければ結構儲かるとのお話です。高速道路ICサービスエリアなどの“移動販売VIPスペース”は、その販売許可を得るためにそこそこのお金を必要とするらしいですが、それを払ってもやる価値は十分にあるそうです。
特に、真夏の野外コンサートやお祭りイベントの、“ビール”をはじめとする飲み物はハンパなく売れるみたいです。一日の純利でン十万円、3日間のイベント期間合計で純利百ン十万円という話も聞きました。そこから経費でもろもろ引かれたとしても、たった3日間のイベントで結構なお金が手元に残りそうです。まあ、これらはすべて人から聞いた話なので、良いとこ取りのお話かもしれないですが。
ところで、余談ですが高速のサービスエリアなどで、“甘栗”の販売車をよく見かけます。失礼な話ですが、「“甘栗”うまいけどそんなに売れるのかな・・・」と、疑問に思っていました。するとどうやらこれも場所次第で、大きな観光バスが良く停まる場所で飛ぶように売れるそうです。なぜなら、バスの中の全員で食べられるように、振る舞い好きのおば様おじ様が、一度に10袋とか購入されるからだそうです。なるほどね。