本日も“軽キャンパー”のベース車両に選ばれやすい、“スズキエブリイ”のネタを書きます。あんな小ネタやこんな小ネタ、そんな小ネタを３小ネタ集めてみました。適当に読み流してください。

平成22年5月18日より走行性能アップ！

• 3速オートマチック車はギヤ比を見直すことで燃費が0.2km/L向上。
• ターボ車（4速オートマチック車、5速マニュアル車）は、エンジンの圧縮比を上げることで燃費が0.2km/L向上。
• ターボ車は、ターボチャージャーの効率を高めることで、中低速トルクを向上。街中を走りやすくすることに成功

昨年(平成22年)の5月にエブリイシリーズの走行性能が向上しました。ご存知の方も多いとは思いますが、燃費や走行性能で“軽キャンパー”のベース車両を、どの車種にしようかギリギリまで悩んでおられる方はご参考にして下さい。

平成22年4月1日より重量税引き下げ

これは“スズキエブリイ”に限らず軽自動車すべてに当てはまります。これもご存じの方は多いでしょう。ただでさえ安かった軽自動車重量税が2年で1,200円の引き下げです。当分の間の措置のようです。

新車保障継承が可能

• 条件1…新車保障が残っていること(初度登録年月より5年間or走行距離10万km)
• 条件2…スズキディーラーにて12カ月点検をうけること(約9,000円)

これは最近ではなくずっと以前から利用できるサービスなのですが、意外とご存じない方が多いので書いてみました。新古車などをご購入後、“お近くのスズキディーラーで12カ月点検をすれば、残りのメーカー新車保障(期間か走行距離数)が継承されます。中古でも新しい車ならトラブルはほとんどありませんので、利用するまでもないかもしれないですが、安心の為に実施されることをお勧めします。ちなみに新車保障を継承して、“パワーウィンドウ”を修理した経験などが有ります。